ガンマ線照射原料使用

ロートなど３社、サプリメント回収…ガンマ線照射原料使用
　ロート製薬、森下仁丹、長瀬産業の３社は４日、食品衛生法で禁じているガンマ線照射を行った可能性がある原料を使っていたとして、栄養補助食品（サプリメント）などを自主回収すると発表した。

　原料はいずれもキッコーマンの「ソイアクト」で、ロートなどは、「照射の疑いがある線量は、健康に問題のないレベル」と説明している。

　回収対象は、ロートが「美活工房　バランスレシピ」（累計出荷数約５０００個）。森下仁丹が「ビューティＱ」（約３万２０００個）、「ビューティサプリＣｏＱ１０」（約３０００個）。長瀬産業が美容食品「トリアンヌＮ」と「トリアンヌＮドリンク」。問い合わせ先はロートが（電）０１２０・６１０・３００、森下仁丹が（電）０１２０・７００・０１８、長瀬産業が（電）０１２０・６５・３６１６。

（2007年6月4日23時15分 読売新聞）

　YOMIURIより
　健康に害がないならいいけどぉ（＾＾）

＜中日２－４楽天＞

マーくん粘った７回途中２失点

３回表楽天１死一塁、打者田中は投前に犠打を決める(撮影・清水貴仁) ＜中日２－４楽天＞◇３０日◇浜松

　マー君は何かを持っている。楽天ルーキー田中が勝利に貢献した。２回、３連打などで２点を先制されたが、追加点を許さず７回途中２失点で先発の責任を果たした。野村監督が「今日のマー君はついてない。点を取るにはマー君を降ろした方がいい」と援護なく３敗目の展開だったが、最後の最後に逆転。これで田中の黒星が消えたのは４度目で、「それにしてもマー君は黒星つかないね。何かある」とノムさんも不思議な力を感じていた。

　田中も「勝利に貢献できたのはよかった。うれしいです」。前回登板後から取り組んだフォーム修正も奏功。変化球の低めへの制球が安定し、６回には森野、中村紀、李を３者連続空振り三振。野村監督も「チャンピオン中日を相手にあれだけの投球ができれば、自信になるだろう」。紀藤投手コーチも「よく２点で抑えた。それが勝ちにつながった」と評価した。【由本裕貴】


nikkanportsより
　すごいじゃん（＾０＾）マー君、がんばれっ。

カズダンス

センチな長男　カズダンスにダメ出し

　２６日の大分戦でカズダンスを披露した横浜ＦＣのカズが、ダメ出しを食らった。「あれはカズダンスじゃないって言われちゃったよ」。ダメ出しの主によれば、ステップの後に右ひざを地面につけてポーズを決めるのは正式ではないとのこと。「じゃあ、盛り上がらなかったのって聞いたら、全然って。でも、一緒にいた人に聞いたらすごく喜んでたらしい。反対のこと言うんだよ、うちの息子」。９歳の長男・良太くんは微妙なお年頃？

スポニチより
　嬉しいんだよねぇ（＾＾）だって自分のパパがヒーローだよぉ。

２歳女児刺され重傷

２歳女児刺され重傷、傷害容疑で女を逮捕　横浜駅地下街
2007年05月25日13時29分

　２５日午前１０時４０分ごろ、横浜市西区の横浜駅東口の地下街「ポルタ」で、同市中区竹之丸、自営業大橋勉さん（４３）の長女奈々ちゃん（２）が、近づいてきた女に刃物で刺された。奈々ちゃんは市内の病院で治療を受けているが、重傷。現場に居合わせた非番の神奈川県警鉄道警察隊の男性警察官が女を取り押さえ、傷害容疑で現行犯逮捕した。


女児が刺された現場を調べる捜査員ら＝２５日午前１１時５４分、横浜駅東口地下街ポルタで
　逮捕されたのは、新潟県三条市の女（２９）。２４日夕、同市内に住む母親から、同県警に家出人捜索願が出ていた。

　神奈川県警の調べでは、奈々ちゃんは当時、母親の順子さん（２８）と双子の男児と３人で、地下街の噴水を見ていた。そこに女が近づき、奈々ちゃんをいきなり抱え上げたため、順子さんが「何をするんですか」と叫ぶと、果物ナイフで奈々ちゃんの右の背中を１回刺したという。

　順子さんは泣き叫びながら、女が持っていたナイフを取り上げようとして、もみ合いになった。その後、警察官らが駆けつけると、女は現場で倒れたという。

　県警によると、女は月１回程度、精神疾患で通院治療を受けており、２４日も母親と通院し、その後行方が分からなくなったという。このため、県警は慎重に調べを進めている。

　現場は、デパートに通じる地下街の一画で、人通りが多く、周辺には飲食店が並んでいる。

asahi.comより
　こわいっ。何、それっ（・￥０：）おかしすぎぃ

研修医のアルバイト

研修医違法バイト診療、静岡の病院も４人
　研修医のアルバイト問題で、静岡市駿河区の静岡済生会総合病院（７３５床）で研修を受けていた臨床研修医４人が昨年、別の病院でアルバイト診療をしていたことがわかった。

　研修医のアルバイトは医師法で禁止されており、厚生労働省東海北陸厚生局は同病院に再発防止を指導した。同厚生局によると、４人は研修２年目だった昨年４月～１０月上旬、静岡市内の二つの病院で夜間の当直業務を行い、月額５２万円（税込み）の基本手当とは別に、１回につきアルバイト料４万円を受け取っていた。アルバイト回数は４人で計５１回。うち１人は１８回に上った。

　発端は、研修医１人が先輩医師からアルバイト先の紹介を受けたことで、他の３人を誘っていた。同厚生局では「組織ぐるみの違反はなかった」と判断、病院を口頭指導するとともに改善策を提出させた。


YOMIURIより
　やっぱり、現実であるんだねぇ（・・）