韓国メディア

「アジアシリーズ２００８」（１３日開幕・東京ドーム）の監督会議が１１日、都内のホテルで行われ、日本、韓国、中国、台湾の各地域を制した４チームの監督が一同に顔を合わせた。現在３連覇中の日本からは日本一に輝いた西武が出場する。

　監督会見では、西武の渡辺久信監督（４３）が早速、先制攻撃を受けた。最終登録メンバーに中島の名前がなかったことで韓国メディアから「彼がいなくても（韓国代表の）ＳＫに勝てるのか」と厳しい質問を受けた。これには「本来ならばベストメンバーで臨みたいが、日本シリーズは満身創いで戦ったので…」と苦笑いするしかなかった。

　さらにＳＫには北京五輪で韓国を金メダルに導いた左腕、金広鉉がいるが「投げてほしくない」と本音をポロリ。「ＳＫの戦力はほとんど知らない。これから集めるのは無理」。就任１年目で日本一を勝ち取った指揮官ながら、最後まで弱気？だった。

デイリースポーツ

韓国人とかに接してみたいなぁ。