ブラック最高。黒いのが好き。
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陸上自衛隊八尾駐屯地(大阪府八尾市)内の隊員宿舎で同僚隊員の私物に放火したとして、同駐屯地の警務隊は7日、陸士長の男(19)を建造物等以外放火容疑で逮捕した。
調べでは、3月2日朝、隊員の私物を保管する部屋で、剣道の防具やクーラーボックスなど数点に放火した疑い。昨年12月3日にも乾燥室で干されていた迷彩服が燃えるぼやがあり、この放火についても容疑を認める供述をしているという。駐屯地は一般の出入りが制限され、火の気のない場所だったことから、陸自は内部の者が放火したとみて調べていた。 asahi.com なんか自衛隊とか、オトコの世界も陰湿ですよね。 PR
栃木県野木町発注の公共工事を巡る不正入札事件で、競売入札妨害罪で有罪判決が確定し、町から2年間の指名停止処分を受けた建設会社元社長に対し、永田元一町長が「慰謝料」名目で1500万円を支払っていた。町長は24日、金は公金ではなく、個人資産と釈明した。ただ、元社長は指名停止の解除を強く求めていたことから不当な利益供与に当たる可能性もある。
関係者によると、現金授受は2月21日、仲介役を務めた同県小山市の元市議宅で。永田町長は事件に絡み、元社長を職務強要容疑で告訴(起訴猶予処分)していたが、現金は告訴で心労を被った元社長への「慰謝料」の名目で渡され、覚書も交わされた。 現金授受について町長は「指名停止の解除などを求めて脅されたため」と釈明した。元社長は06年12月、町課長から町道工事の設計価格を聞き出した競売入札妨害容疑で逮捕された。【佐野信夫】 毎日新聞 ホントに自分のお金?
富山県高岡市消防本部の40代の消防士長が運転免許証を取得しないまま、20年以上も救急車や消防車を運転し続けていたことが分かり、市は9日付で消防士長を懲戒免職処分にした。梶正明消防長らの減給処分も発表した。
市によると、消防士長は1981年4月採用。82年5月ごろ、上司に「免許証を取得した」と偽りの報告をして、87年ごろから消防車などの運転を始めた。運転回数はこの1年間で、救急車が309回、消防車が97回。記録が残る過去5年間は、年約400回だったという。 昨年11月から月1回となった免許証の点検も、父親の免許証を使ってすり抜けた。しかし6月5日の点検で、顔写真や名前の部分を指で隠すなどしたため、不審に思った職員が追及したところ、違反行為を認めた。 市の聴取に対し、消防士長は82年5月ごろ、自動車学校で運転免許の試験を受けて、学科試験に合格したが実技で不合格となり、再受験しないままにしていたと説明しているという。家族には運転業務を隠し、通勤は家族に送迎してもらっていたという。 同本部は、監督責任から梶消防長(減給10%、1か月)のほか、円池信行高岡消防署長(同10%、2カ月)などの処分を公表した。また同本部は、道路交通法違反などの疑いがあるとして、消防士長を高岡署に出向かせたという。 橘慶一郎市長は「無免許運転を組織的に見抜けず、市民に深くおわびしたい」と謝罪。しかし「処分は十分に重い」として実名を公表しない考えを示した。 asahi.com さすがコネ社会
静岡県警伊東署は23日、便器などを汚物で汚す目的で公衆トイレに侵入したとして建造物侵入の現行犯で、伊東市物見が丘、大工の男(33)を逮捕した。
調べでは、男は23日午前6時半ごろ、同市渚町の公園内の公衆トイレに便器や壁に汚物をかける目的で侵入したが、用を足せずに出てきたところを警戒中の同署員に発見された。 伊東市内では数日前から公衆トイレが汚される被害が続いており、同署は関連を調べている。 ZAKZAK 2008/05/23 ヘンタイって世の中結構いますよねぇ
「ソフトバンク4-3広島」(20日、ヤフードーム)
勝てない。広島が1点差試合をモノにできず、交流戦初戦は4年連続黒星となった。シーズン開幕に続いて、交流戦の“開幕”マウンドに上がった大竹寛投手(24)は8回4失点で今季初完投。しかし要所で踏ん張れず、6敗目を喫した。これで自身3連敗。若きエース候補がもがいている。 ◇ ◇ 大事な交流戦の“開幕戦”。その重要性は誰よりも理解しているつもりだった。だから崩れそうになっても耐えた。味方を信じて投げ切った111球。大竹の粘りは白星につながらなかった。 試合終了を見届けてアイシングを受けた。九回、同点に追い付けば、マウンドに上がるつもりだった。それだけ節目の一戦にかける思いは強かった。「どんな試合でも勝ちたいという気持ちでした。勝てなくて申し訳ないです。残念です」。 決して下は向かなかった。感情を押し殺して気丈に話した。責任はすべて受け止めた。ただし、勝ち越した直後の失点など、ここという局面での踏ん張りを欠いた。 序盤の3回はわずか29球で相手打線を料理。二回には梵が二死満塁から押し出し四球を選んで、1点を先制。自身4月24日のヤクルト戦以来となる2勝目へ向けて快調な滑り出しだった。 だが、歯車は突如狂った。四回、一死から川崎に二塁打を浴びると、松中は追い込みながらも四球。続く小久保につかまった。2球目は真ん中への甘いスライダー。実績十分の主砲が見逃すはずがない。左翼席への逆転3ラン被弾。高々と舞い上がった打球をぼうぜんと見つめるしかなかった。 最も悔やんだ場面は五回だった。アレックスの2ランで同点とした直後だ。この回だけは絶対に抑えなければならなかったが…。「追加点を取ってもらったのに。すぐに1点を取られたのが悪いっすよね」。下位打線からチャンスをつくられ、一死一、三塁から川崎に決勝左前打を浴びた。六回以降は1安打無失点。悔やんでも悔やみ切れない決勝点献上だった。 リーグワーストタイの6敗目。それでも首脳陣は粘りを評価した。ブラウン監督は「3ランは失投だった。だが、ボール自体に力はあったし、走者を許しても修正して粘り強く投げてくれた」 この評価は一層の奮起を促し、期待を込めての意味合いも強い。小林投手コーチは「相手も(大竹には)いい投手をぶつけてくるし、我慢して自分の仕事をすることだけを考えてほしい」。自らの力で現状を打破することを願った。 自身3連敗。交流戦も通算4勝10敗で、06年6月6日のオリックス戦での勝利の後、6連敗となった。苦しい数字が並ぶが、これを乗り越えなければ、エースへの道は開けない。 デイリースポーツ マダ本調子じゃないのかな |
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