熟成１年「カムイの眠り」

阿寒の湖底に日本酒８００本、熟成１年「カムイの眠り」


日本酒を熟成させるため、阿寒湖の湖底に沈められたタンク　国の特別天然記念物・マリモが生育する阿寒湖で２８日、日本酒８００本を湖底に沈め、熟成させる作業が行われた。

　阿寒湖観光の振興策の一環で、ＮＰＯ法人阿寒観光協会まちづくり推進機構（大西雅之理事長）が企画した。

　日本酒は釧路の地酒「福司」を使い、マリモを模した緑色で丸形の特注の陶器を使っている。「カムイの眠り　金の滴」（吟醸）と「カムイの眠り　銀の滴」（純米酒）と名付けられ、それぞれ４００本ずつを用意した。

　アイヌのエカシ（長老）が酒造りの成功を祈願した後、日本酒を詰めたステンレス製のタンクをダイバー２人が遊覧船の桟橋近くの水深約６メートルの湖底に沈めた。約１年寝かされた日本酒のうち５００本は、来年１０月５日に引き揚げられ、阿寒湖畔のみやげ店などで販売される。

（2007年10月29日0時35分 読売新聞）

YOMIURIより
　へぇ、そんな寝かし方しているんだぁ（・０・）

日系カナダ人、コカイン密輸容疑

日系カナダ人、コカイン密輸容疑　東京地検に告発
2007年10月25日20時16分

　カナダからコカインなどを密輸したとして東京税関は、香港在住の日系カナダ人、無職ギャリー・ハヤト・カスカワ被告（３１）を関税法違反容疑で東京地検に告発したと２５日、発表した。覚せい剤取締法違反容疑などで警視庁に逮捕され、すでに起訴されているという。

　税関の調べでは、カスカワ被告は０１年１０月～０５年１２月、さいたま市内の知人ら男３人＝いずれも逮捕＝に、航空便の小包に隠して覚せい剤と合成麻薬ＭＤＭＡを含む錠剤３８４錠、コカイン約５８グラム、覚せい剤約２８グラムを送った疑い。

　カスカワ被告はカナダに住んでいた当時、薬物を入手して日本の男らに送るなどしていた。７月に来日した際、逮捕された。同税関によると、薬物の密輸事件で海外に住む容疑者が逮捕されるのは珍しいという。

asahi.comより
　日系ってことで日本に来ていたのっ？（）￥－０－）

相武紗季がサーフィンに挑戦

相武紗季がサーフィンに挑戦
　女優相武紗季（２２）が２１日、２年ぶりの写真集「ＳＵＲＦ　ＴＲＩＰ」（集英社）の発売記念イベントを都内で行った。

　現在、ＴＢＳ系ドラマ「歌姫」に出演中。共演の長瀬智也（２８）にも写真集を渡したという。「『つま先立ちしているのがグッとくるポイントなんだよ』と言われました。不思議なところがグッとくるものなんですね」。

　撮影で以前から最もやりたかったというサーフィンに挑戦。サーファーについて「格好いいと思います。でも、皆さんに気を付けろ、と言われるので…。でも気を付けつつ、いろいろなお友達ができたらいいですね」と笑顔を見せた。


nikkansportsより
　日焼けも怪我も気をつけないとねぇ。女優なんだからぁ（・。・）

康生が北京五輪に向け「もう１度戦う」

康生が北京五輪に向け「もう１度戦う」
　９月に行われた柔道の世界選手権（リオデジャネイロ）男子１００キロ超級で５位に終わった井上康生（綜合警備保障）が１７日、「もう１度戦う。北京まで頑張りたい」と、敗戦後初めて来年の五輪への意欲を公言した。

　横浜市の横浜国大で学生に「心と体のバランス」と題して講演した後、心境を明らかにした。敗戦直後は「これ以上、強くなれるのかと感じた。正直、引退を考えた」そうだが、大会最終日の女子４８キロ級の谷亮子（トヨタ自動車）ら日本勢の活躍を見て「悔しくて涙が出た。この気持ちがあれば戦えると思った」と思い直したという。

　現在は本格的に練習を再開し、復帰初戦として１１月の講道館杯全日本体重別選手権にエントリーした。北京五輪を目指し「自分の選んだ道。やるしかない」と力強く話した。


nikkansportsより　
　頑張って欲しいねぇ（＾０＾）

ロケット花火事故

ロケット花火事故、大きく横にそれ客席で爆発
2007年10月15日15時13分

　埼玉県秩父市で１４日起きた「龍勢祭（りゅうせいまつり）」の竹製ロケットの打ち上げ事故は、通常はまっすぐ上昇するロケットが何らかの原因で途中から大きく横にそれていた。祭りの様子を収めたビデオの映像から分かった。この事故では複数のけが人が出た。（アサヒ・コム編集部）

　事故が発生したのは同日午後２時過ぎ。先端に火薬の入った筒が取り付けられたロケットがやぐらから打ち上げられた後に起こった。映像をみると、ロケットはいったんは真上に上昇したものの、上空４０～５０メートルのところから大きく横にそれ始め、道路脇の観客席に落下した。

　その後、観客席の中でロケットの火薬筒に取り付けられた仕掛け花火が爆発、見物していた男性（２３）が右肩を骨折するなど、３人が重軽傷を負った。周囲からは悲鳴が上がった。

　火薬筒が落ちた現場には、花火の熱で溶けたと思われる発泡スチロールの箱や観客の荷物が散乱。警察官が爆発した火薬筒を手にしながら周囲の人から状況を聞き取っていた。

　祭りは１時間ほど中断したが、観客席の前に監視係を配置するなどして再開。予定終了時刻の午後５時すぎにほぼ終了した。この日は午前中にも付近にいた男性が別のロケットに当たりけがをしており、祭りの負傷者は計４人。

　事故の映像は、現地を訪れていた編集部員がビデオカメラで撮影した。

asahi.comより
　危ないしっ（・０・）