首相が激励

　今年１月に札幌市で開かれた「北方領土高校生弁論大会」で最優秀賞を受賞した函館白百合学園高２年、丸山友梨さん（１７）と、優秀賞の札幌旭丘高１年、梅沢美穂さん（１６）が３日、東京・永田町の首相官邸に福田首相を表敬訪問した。２人は首相に、昨年８月に北方領土をビザなし訪問した際の話を報告。首相は「若い世代が北方領土問題に関する関心を持ち続けることが重要。引き続き頑張ってほしい」と激励した。

（2008年3月4日 読売新聞）

お前がガンバレってカンジですよね。

野菜用に微生物殺虫剤

野菜用に微生物殺虫剤　出光、農薬品ぞろえ強化
出光興産は、自然界に生息する微生物を使った野菜向け殺虫剤を開発、４月にも発売する。中国製の冷凍ギョーザに殺虫剤成分が混入した事件を受け化学殺虫剤に対する関心が高まるなか、安全な微生物殺虫剤の品ぞろえを強化することで代替需要の取り込みを狙う。

　同社はこれまで果樹の害虫対策向けにカビ菌を使う製品を販売してきたが、今後の需要増が期待される野菜の害虫対策用に、微生物殺虫剤を投入、本格事業化する。野菜用の微生物殺虫剤の投入はアリスタライフサイエンス（東京都中央区）に続き２社目。

　微生物殺虫剤は、製剤化した微生物を使う農薬。害虫に寄生した微生物が、表皮を貫通して体内に入り、害虫体内の水分などを栄養素として増殖し害虫を死滅させる。

　出光が発売するのはトマト栽培時に発生するコナジラミなど微小昆虫などを駆除する殺虫剤。コナジラミはトマトの着色異常を招く。

　ハウス栽培時には一年中発生するコナジラミを駆除するため、化学殺虫剤を大量に散布する必要があったが、微生物殺虫剤を併用することで、化学農薬の使用量が減らせるという。

　出光は害虫が特定の色に集まるという習性を利用して害虫を捕獲する「誘引捕殺粘着シート」も併せて発売。同シートは特定の色に集まった害虫を粘着シートで捕獲、駆除できるため、化学殺虫剤の使用量の削減が期待できるという。

　出光は９９年に微生物農薬を発売、これまでに野菜や果物、稲が病原菌に感染するのを防ぐ微生物殺菌剤など７種類を品ぞろえした。ただ、化学農薬は現在使われているだけでも４６００種類にのぼるだけに、対抗上、微生物を使った殺菌剤に加え、殺虫剤分野の強化も欠かせないと判断。トマト向け害虫駆除や粘着シートなど、殺虫剤の品ぞろえを増やすことにした。

　出光によると、国内の農薬市場は化学農薬市場が約３６００億円ある一方、微生物農薬は約３０億円にとどまっている。ただ近年の食に対する安全への関心の高まりなどから、２０１５年には１００億円まで膨らむと予想されている。出光では品ぞろえをさらに充実し微生物農薬のシェア５０％を８０％以上に引き上げたい考えだ

フジサンケイビジネスアイより
　でもなんか殺虫剤ってねぇ（－０－）
　

ジェイ・チョウ台湾男性初の武道館ライブ

ジェイ・チョウ台湾男性初の武道館ライブ
　台湾エンターテインメント“華流”のトップスター、ジェイ・チョウ（２９）が１６日、台湾男性として初めて日本武道館でライブを行った。ミュージカル風、西部劇風など視覚的に楽しませながら、ヒット曲「ひっそりと」など２７曲で豪華なステージを披露し「疲レマシタ。ミンナ楽シンデマスカ」。弦楽団を従え、正装でピアノに向かったコーナーでは、中島美嘉の「雪の華」を日本語で歌い、ファンを感激させた。途中、意味の通じない日本語を話してしまい「日本語難しい。でもそんなの関係ナイ」とギャグも取り入れるエンターテイナーぶりだった。

［2008年2月17日8時16分　紙面から］


nikkansportsより　
　武道館だなんて、日本人でもすごいのにねぇ（＾０＾）

シロウオ漁

シロウオ漁：福岡に春の訪れ　室見川で始まる


初水揚げされたシロウオ＝福岡市の室見川で２００８年２月１０日午前９時４０分、金澤稔撮影　福岡に春の訪れを告げるシロウオ漁が１０日朝、福岡市西区の室見川で始まった。シロウオが産卵のために川を上る４月上旬まで続く。

　川の中に木を打ち並べて柵を張った「ヤナ」の中にかごを設置。泳いでくるシロウオをかごの中に集めるという伝統漁法。「室見川シロウオ組合」（斉藤一男組合長）が午前９時半からかごを引き上げると、柔らかな日差しに輝く半透明のシロウオが次々に水揚げされた。

　生きたままピチピチとしたのど越しを味わう「躍り食い」は地域の名物で、河畔の料亭などで楽しめる。


毎日新聞より
　躍り食い、食べた事ないぃ（・０・）食べられるかなぁ（＾０＾）

小学校教諭、１０年以上無免許運転

小学校教諭、１０年以上無免許運転　山口県教委が処分
2008年02月02日12時59分

　山口県教委は１日、同県防府市立華浦小学校の女性教諭（４５）が無免許運転を１０年以上続けていたとして、停職３カ月の懲戒処分にしたと発表した。教諭は同日付で退職。県警防府署は同日、道交法違反（無免許運転）の疑いで山口地検に書類送検した。

　県教委によると、女性教諭は昨年１２月２日、防府市内の県道をシートベルトをせずに乗用車で走行したとして摘発され、無免許運転も発覚した。教諭は８８年に運転免許を取得したが９７年に失効し、更新していなかった。「一度取得すれば失効しないと思いこんでいた」と話しているという。

　徳久誠校長は「社会のルールを守りなさいと言っていた教員がこういうことをしたのは申し訳ない」と陳謝した。


asahi.comより
　いやいや、知らなさすぎでしょう（・０・）