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メダル1の日本…平常心で戦えず

 日本の最終成績はメダル1、入賞7。メダル5個の目標設定には遠く及ばなかった。総括会見で高野進監督は「一般種目でメダルを多く獲れそうだという期待があり、背伸びした状態だった。われわれがうまく対処できれば平常心で戦えたかもしれない」と“敗因”を分析した。

 土佐の激走は示唆に富んでいた。7月末に左ひざを故障しながら、執念のレースで唯一の銅メダルを獲得。暑さを敗因に挙げたり、けいれんを起こした他種目の選手とは実力の違いを見せつけた。高野監督も「修羅場をくぐってきて層も厚い」と認めた。

 世界のレベルアップも見逃せない。男子四百メートル障害準決勝で、成迫は今季自己ベストを出しながら決勝に進めず。48秒44は、史上最速の落選タイムだった。男子ハンマー投げは7位までが80メートルを超える史上初の激戦。男子二百メートルでも決勝進出8番手のタイムが20秒33と、大会史上2番目の高レベルだった。沢木啓祐団長は「81人でエントリーし、種をまいた。短中長期的な評価がある」と言った。まいた種は、いつ花開くのか。北京五輪まで、残された時間は多くない。

 ≪選手たち盆踊りに困惑≫全競技終了後に閉会式が行われ、女子マラソンの表彰式では銅メダルの土佐に観客席から大きな拍手が送られた。09年ベルリン大会への引き継ぎを終えると、タレントの河内家菊水丸が登場して“盆踊り大会”でグランドフィナーレ。しかし、大会とはあまりにかけ離れた雰囲気に選手たちは困惑し、踊りの輪に加わらず早々と会場を去る姿が相次いだ。

スポニチより
 ほんとやっとって感じだよねぇ(・。・)
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大沢たかおワイキキビーチ上映会で号泣

飯島寛子さんの言葉を聞いて涙を流した大沢たかお  【ホノルル29日=松田秀彦】大沢たかお(39)が感極まった。38歳で亡くなった世界的プロウインドサーファー飯島夏樹さんの闘いと家族愛を描く映画「Life 天国で君に逢えたら」の野外上映会がワイキキビーチで行われ、観客6500人が観賞した。ハワイは飯島さんが最期の地として選び散骨式も行われた。上映後の舞台あいさつで大沢は、飯島さんの妻の寛子さんから送られた言葉に感激し、こらえきれずに大粒の涙をこぼした。

 「天国でうれし涙を流していると思います」。寛子さんが言葉を詰まらせると大沢の目からも涙があふれた。「本当に多くのことを教えてもらった。これからも1つ1つの作品に対して心を込めて演じる俳優でいたい」。涙をぬぐいながら感謝と決意を口にした。

 「夏樹さんはいったいこの映画をどう思っているのだろう」。ハワイ上映会は「何とか夏樹さんのもとに届けたい」という大沢の熱意から実現した。夏樹さんの思いを代弁した寛子さんの言葉に「そう言ってくださったことが自分にとって最大の喜び」。抱え続けた不安も涙と一緒にぬぐい去った。

 上映は午後7時すぎ、夏樹さんが眠るワイキキ沖の水平線に真っ赤な夕日が沈んだ直後に開始。特設スクリーンが立った砂浜は、大沢が「予想以上。夢のような光景」と驚く6500人の観客で埋め尽くされた。同所で日本映画が上映されたのは初めて。無料と野外上映という気軽さに誘われた観客も、夏樹さんの半生に心を動かされたのか、終了後にはスクリーンに向かって拍手を送っていた。

 大沢は夏樹さん愛用の万年筆を寛子さんから手渡されると「本当にいいんですか?」と戸惑った。「夏樹がそう言ってますから」という寛子さんの笑顔に負けて「分かりました」と受け取ると観客から再び大きな拍手が起きた。


nikkansportsより
 是非、観に行こうっ(;:)泣きそうっ。
準決進出!陸上の浅尾!丹野麻美

一次予選突破の丹野(中)


 世界陸上第2日、女子四百メートル予選で、日本記録保持者の丹野麻美(21=福島大)が52秒13の5組6位ながらタイムで拾われ、日本選手としては世界選手権女子短距離史上初の準決勝進出を果たした。準決勝は27日に行われる。男子四百メートル障害準決勝に臨んだ成迫健児(23=ミズノ)は、48秒44の今季自己ベストをマークしたが1組5位に終わり、決勝進出はならなかった。 【世界陸上特集】

 軽快なリズムで前半の200メートルを駆け抜けると「後半で勝負」の作戦通り、丹野は一気にペースを上げた。最終コーナーを回った時点で予選を自動的に通過する4位をキープ。最後の100メートルで失速し、予選5組で6位となったが、勝負の女神は見捨てなかった。

 今季自己ベストの52秒13は、予選各組5位以下からタイム順に4人だけ拾われる最後の1枠だった。「最低限の目標は達成できたかな」と謙虚だったが、世界との差が大きいこの種目で、世界選手権史上初の日本人の準決勝進出。五輪を含めても、64年の東京五輪で準決勝に進出した小川清子以来の快挙だった。

 ビーチバレーのアイドル、浅尾美和に似た美人アスリート。物腰もおっとりしているが、トラックでは持ち前のスムーズなフォームで他を圧倒する。スピードと持久力の両方を必要とされ、最も過酷な種目といわれる四百メートル。愛らしい顔をゆがめて残してきた実績は、パイオニアと呼ぶにふさわしいものだ。

 04年に52秒88の日本記録を樹立すると、18歳だった05年の日本選手権で日本人初の51秒台となる51秒93をマーク。同年のスーパー陸上で51秒80に記録を伸ばした。その年の世界選手権ヘルシンキ大会に、女子四百メートルに日本人では初めての出場を果たした。昨年は腰痛に苦しんで不本意なシーズンを送ったが、12月のアジア大会では銅メダルを獲得。土壇場で見せる底力はずば抜けている。

 2年前の世界選手権は52秒80で予選落ち。緊張して自分の走りができなかった。今回は「リラックスして走れています」という21歳は「51秒5台の日本新を目指したい」と愛らしい顔で準決勝を見据えた。

 ◆丹野 麻美(たんの・あさみ)1985年(昭60)9月25日、福島県西白河郡矢吹町出身。矢吹中から陸上を始め、郡山東高では高校総体で二百メートルと四百メートルの2冠。福島大1年だった04年のアジア・ジュニア四百メートルで52秒88の日本新。05年の日本選手権で51秒93をマークし、女子短距離では99年セビリア大会百メートル代表の新井(現・小島)初佳以来2人目、四百メートルでは史上初の世界選手権代表に選ばれた。二百メートルでも日本学生記録を持つ。1メートル62、49キロ。

 ▼中畑清氏(本紙野球評論家) 滑り込みセーフの準決勝進出だが、チャンスを生かせるようになったことが本当に頼もしい。大阪の福島県人会もみんな応援に行っているし、わが町の誇りだ。(矢吹町出身で同郷)

 <“為末さんの分も”成迫激走も…>為末が男子四百メートル障害予選で敗退し、日本勢でただ1人、準決勝に臨んだ成迫は自身初の決勝進出を逃した。残り100メートルでは2位だったが、直線で失速。決勝進出に0秒01及ばなかった48秒44は、11回目を数える世界選手権史上最速の落選タイムだった。ただ、今季自己ベストに「持っている力を出したけど、準決勝を突破できる力はなかった」。為末から「おれの分も頑張ってくれ」と託された思いには応えられなかったが「北京に向けてまた練習を始めたい」と話していた。

スポニチより
 頑張ってねぇ(^9^9)
北九州市職員、酒気帯び運転で追突事故

 福岡県警戸畑署は22日、道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で、北九州市職員の山崎幸助容疑者(42)を逮捕した。呼気1リットル中0.55ミリグラムのアルコールが検出され、「ビールを飲んだ後、自宅へ帰る途中だった」と話しているという。

 調べでは、山崎容疑者は飲酒後の22日午後7時45分ごろ、北九州市戸畑区牧山1丁目の市道で車を運転した疑い。信号待ちの車に追突する事故を起こし、発覚。追突された車には3人が乗っていたが、けがはなかった。

 市によると、山崎容疑者は戸畑区役所まちづくり推進課に勤務しているという。


産経新聞より
 まだ職員のくせにそんなことやっているのぉ(-0-)
小林麻央、キャリアウーマンにあこがれ

OLの姿で登場した小林麻央(撮影・長谷川元明)  キャスターのほか女優でも活躍する小林麻央(25)が、ブラザーの新型プリンターのイメージキャラクターに起用され20日、都内で会見を行った。

 紺のジャケットというOL姿で登場した小林は「子供のころキャリアウーマンにあこがれていたので」とうれしそう。また、もし、企業に勤めるなら「情報を発信していけるマスコミ関係の仕事がいい」と続けた。


nikkansportsより
 やっぱりマスコミ系ねぇ(^0^)


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