頭部結合の双子、分離手術を中止

頭部結合の双子、分離手術を中止　米オハイオ州
2007.08.14
Web posted at: 16:33 JST
- CNN/AP

オハイオ州クリーブランド──頭部が結合した状態で生まれてきた双子の分離手術を行う予定だった米オハイオ州の病院が１３日、手術の中止を発表した。手術の実施により、双子の２人ともに命の危険があると判断したためとしている。


３歳になる女の子の双子、タティアナちゃんとアナスタシアちゃんはイタリア生まれ。タティアちゃんの頭頂部がアナスタシアちゃんの後頭部につながっており、２人は生まれてから一度も、お互いの顔を見たことがない。


アナスタシアちゃんの方が少し体が大きいが、腎臓が機能しておらず、腎臓の機能はタティアナちゃんに依存している状態だ。


２人の父アリン・ドガルさん（３１）は、ルーマニア出身の東方教会司祭。妻のクラウディアさんと、家族で２年半にわたってテキサス州ダラスで暮らした後、今年４月６日にオハイオ州クリーブランドに移ってきた。


タティアナちゃんとアナスタシアちゃんは、このまま分離手術を受けなければ、２人とも命が危険な状態に陥る可能性が高い。そのため、、頭がい骨や脳内の血管などを分離できるよう、６月初めから段階的に、慎重に手術を受ける予定だった。しかし、６月の手術は、脳の肥大と低血圧が理由で、途中で中止になった。


その後、医師団は２人の状態を改めて調査。その結果、術後の危険が大きいとして、手術全体の中止を決断した。


頭部が結合した双子は通常、生まれてまもなく死亡することが多く、１０歳まで生きられるのは約１０％ほど。タティアナちゃんとアナスタシアちゃんがコンゴ、無事に生きられるかどうかは不明だ。


しかし、父親のドガルさんは、「医師や看護師のみなさんに感謝したい。２人の娘の状況を正しく判断して、正しい時期に手術の中止を決断してもらえて本当に良かった」と話している。


CNNより
　手術したら、危ないんだぁ（・０・）このままでもどの位生きられるか、わからないんでしょう（－０－）

特許出願

特許出願：日本が首位維持　中国が３位に浮上
　国連の世界知的所有権機関（ＷＩＰＯ）は９日、各国の特許出願状況をまとめた２００７年版の「特許報告」を発表した。０５年に出願を受け付けた件数は、国・地域別で日本が約４２万７０００件と前年に続いて首位を維持した。２位は前年と同じ米国で約３９万１０００件。

　また、中国が韓国を抜いて前年の４位から３位に浮上。日米に次ぐ「特許大国」として急追していることが分かった。

　特許申請は国際化が進んでいるため、受け付け国別のランキングは、その国の企業や団体による発明活動の活発さを直接的には反映しない。しかし中国は国内居住者による申請件数でも４位で、その前年比伸び率は日米や韓国を大きく上回る４２．１％に達した。

　日本は国内居住者による出願では首位だったが、外国企業など「非居住者」による出願では中国や欧州に及ばず４位にとどまった。ただ、外国の特許当局への出願件数では首位の米国とほぼ同水準の２位で、国内外を合わせた出願元としての順位でも首位を維持した。

　特許報告は前年に続き２度目。（ジュネーブ共同）

毎日新聞より
　日本そんなに多いんだねぇ（＾９＾）まぁ、日本人そういうの、こだわるからねぇ。

作曲家の松村禎三さんが肺炎で死去

作曲家の松村禎三さんが肺炎で死去
　遠藤周作さん原作のオペラ「沈黙」などで知られ、映画音楽も手がけた作曲家の松村禎三（まつむら・ていぞう）さんが６日午後２時５０分、肺炎のため東京都港区の病院で死去した。７８歳。京都市出身。葬儀・告別式は親族のみで行い、後日お別れの会を開く。喪主は長男祐介（ゆうすけ）氏。

　旧制第三高校卒。作曲を伊福部昭さんらに師事し、１９５５年毎日音楽コンクール作曲部門第１位。サントリー音楽財団から委嘱されたオペラ「沈黙」は、自ら台本も執筆し、１３年かけて９３年に初演。同作品でモービル音楽賞、京都音楽賞大賞を受賞した。

　熊井啓監督「海と毒薬」「深い河」「日本の黒い夏」、黒木和雄監督「浪人街」「父と暮せば」などの映画音楽のほか、管弦楽作品や室内楽、舞台音楽など幅広い分野で数多くの作品を残した。

　９０年紫綬褒章。東京芸大名誉教授。


nikkansportsより
　78歳だなんて、まだ若かったですよねぇ（＝０＝）

小学校教員試験の水泳実技

小学校教員試験の水泳実技、３８歳非常勤女性職員が死亡
　４日午後２時２５分ごろ、埼玉県春日部市南中曽根の市立立野小学校で、小学校教員の採用試験で水泳実技中だった同県ふじみ野市駒林、同市立上野台小学校非常勤職員小坂部淑美さん（３８）が、プール内で突然動けなくなり、病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。

　春日部署などによると、小坂部さんは、長さ２５メートルのプールを平泳ぎとクロールで往復する試験を受け、５０メートルを泳ぎ切った直後、ぐったりしたという。

　同署で死因などを調べている。

　県教育局は、小坂部さんから、病歴や健康面での異常について報告は受けていなかったという。


YOMIURIより
　何か、急性的なもの？だよねぇ（－０－）

ワンデーアキュビュー・ディファイン

押切もえと相沢紗世の目が大きくなった

コンタクトレンズをＰＲする押切もえ（左）と相沢紗世（撮影・瀬津真也） 　タレントの押切もえ（２７）と相沢紗世（２９）が１日、都内でコンタクトレンズ「ワンデーアキュビュー・ディファイン」のＣＭ披露会見に臨んだ。モデル業をこなす２人だけに、コンタクトでより大きく見える瞳で、カメラに向かって勝負目線。「恋はまだない」という２人だが、来たるべき時のために鍛錬は怠っていないようだ。

　２人とも視力はいいが、おしゃれのためにカラーコンタクトを装着。顔相学の先生に、押切は「社交運と人気がアップします」と、相沢は「凛（りん）とした黒目は恋に仕事にパワーを高めます」と褒められて、笑顔でうなずいていた。


nikkansportsより
　目で変わってくるよねぇ（＾＾）